2024年11月28日木曜日


こんにちは!この頃すっかり寒くなりましたね🍂

さて先日は、みんなで宍道湖岸へボランティア活動に出掛けました😊

私たちは、普段から海洋ゴミなど環境に関する学習をしてきていて、

スタッフではなく、生徒のアイディアで本格的に始めることになった活動なんです👍

この日は、トングで湖岸のゴミを拾いました。

多かったゴミは、発泡スチロールの箱やトレーなどです。

その他、ペットボトル、空き缶、釣りのときに出るゴミ、たばこの吸い殻もありました。

発泡スチロールは、だんだん劣化したりして細かくなっていたり、宍道湖に落ちると波間に無数に浮かんだままになったりします。これじゃあ環境や生き物に良いわけがないです😓

…🌅気持ちの良い天候の中、みんなでゴミを拾い、思った以上にゴミ袋いっぱいになるまで集まりました。

何人も集まって拾う、というのは効果もすごいもので、きれいな風景がよみがえりました。

終わった後は、宍道湖の白鳥をながめたりして、ゆったりと満足な時間を過ごせました😻

この日たくさんゴミを拾った1年生Kくん😎のところに白鳥がスーッとやってきて、Kくんから離れようとしません。不思議な光景でした!

(Kくん😎は、前日の夜から、ボランティアのために張り切って準備をしてくれていたそうです😊その優しい思いが白鳥にも伝わったのかなぁ)

帰り道、きれいになった宍道湖岸を見ながら、自然と”今日は良いことをしたなぁ”という気持ちがわいてきました。みんなも、いい顔をしてました!

2024年11月6日水曜日

 学園祭、楽しかったです。

コントもおもしろかったし、ダンスもステキでした😊

クイズはちょっと難しかったなぁ~。

バンドは、パンチのある曲で、A先生の超絶スラップベースが聴けてよかったです!!

今年の学園祭も、いい思い出になりました😍

学園祭レポートその②(”お昼の部”と”午後の部”)について書いてみます。

お昼の部は、学園祭バザーから始まり、絵や工作の得意な生徒による作品展示、生徒たちが作ったお菓子の販売がありました。

展示していた作品、これがすごいんです💎。たとえば1本のまっすぐなワイヤーを思うがままに工具で曲げていき、人形を作ります。ちなみに、作り方も何もないところからの制作です。そしてこの人形、全身に関節があるのです。人間のように座ったり、立ったり、ひじを曲げたり。そのほか、厚紙で作られた作品もいくつかありましたが、どれも作り方のないオリジナルの作品です。定規1本で自由自在に製図から始め、時間をかけて緻密な作品づくりをします。また来年も期待したいと思います。

お菓子作り販売では、今年は”スノーボールクッキー”と”アーモンドフロランタン”の2種類をたくさん作りました。お菓子作りの得意な生徒が中心となり、手伝ってくれる生徒もいたりして、本当においしいお菓子が出来上がりました。
学園祭のあとで、”おいしかったから、もっと買えばよかった”と話している人も何人かいました。私ももっと買えばよかったです😂

そして、午後の部のステージ企画では、バンド、コント、ダンス、クイズなど色々とありました。
ステキだったのは、始まりの生徒代表あいさつの言葉です。
「今日、ステージに出る人も、ステージには出ない人も、これまでみんなでがんばって準備をしてきた学園祭です。みんなで楽しみましょう!」
その言葉のとおり、ステージで出し物をする人だけでなく、これまでかざりの張り子作りをしたり、看板を作ったりと、みんなで協力して準備をしてきた、みんなの学園祭。はじけるような、楽しい一日になりました💎
男子生徒たちによる仮装は、衣装がとても似合っていてステキでした。それぞれの個性が光ります✨
バンド演奏では、生徒によるボーカルの歌声がよく響いていて、聴きごたえがありましたね~✨エレキベースの演奏も、疾走感があり、これがやみつきになるんです♪
ダンスでは、それぞれが好きな衣装でダンスをし、なんと会場のお客さまにも一緒に踊っていただきました♬ ありがとうございました🌈

みんなの姿がきらめくようだった学園祭。
ここにたどり着くまで、準備は大変なこともありましたね。
もちろん準備期間中も楽しいことは色々ありましたが、決して、楽なだけ…ではなかったはずです。
ですが、学園祭を成功させるまでみんなで頑張った、この経験こそ、これから皆さんが社会の中を生きぬいていく力になってくれるはずです。

学園祭が、みんなの学校生活の思い出として、ずっと心に残り続けますように😊
私は、学園祭成功の記念に、自分の家の庭にバラの苗を植えてみました。